御宝前におきまして、夫婦の誓いと感謝の儀を執り行います。
一家和楽、広宣流布への決意を込め、新たな出発をしていきます。
下記に仏前挙式の一般的な流れをご紹介します。
一.入場
入場、着席(関係の深い順でご宝前の近い方から着席)
導師の方は、新郎側のトップに別に椅子がご用意してあります。一.開会の辞
開会に先立ちまして、御両家の御紹介を行います。
一.親族紹介
新郎の親族、次に新婦の親族を、関係の深い順で紹介します。
一.読経・唱題
法華経方便品 自我偈 題目観念文の後、題目三唱、新郎・新婦の結婚の奉告、信心のいよいよの前進、一家和楽、両家の繁栄を祈念し、鈴、題目三唱。
一.三三九度の杯
大中小の盃で新郎新婦盃を交わします(三注三杯)
一.指輪交換
介添役人(当方)が、指輪台(三方)に載せた指を新郎・新婦の前に置きます。初めに新郎から新婦の左手の薬指にはめ、次いて新婦から新郎の左手の薬指にはめます。
一.親族固めの儀
導師による乾杯の発声で行われます。
一.御祝いの言葉
導師より新郎新婦に対して、御書等を通し、結婚の意義、祝福の言葉を述べます。
一.題目三唱
導師がご宝前に向きを変え、また全員が正面を向き、題目三唱をする。
一.閉会の辞
式場:ホテルキャメロットジャパン(横浜)
ご希望により、ウェディングドレス等、洋装による仏前挙式も対応可能です。










式場:ホテルメッツチャイニーズダイニング桂林(溝の口)・・・レストランウェディング

式場1
式場2
御宝前
三三九度の盃